カサアルティスタ 2020.01
毎月第2水曜日はカサアルティスタでのPioneroライブ!
いつも写真家の星野泰一さんに素敵な瞬間を切り取ってもらっています。
この日の愛加ちゃんはタラントス(Tarantos) と 久々のソレアレス(Soleares)でした。
ちょっとタラントスの解説
Tarantos
アンダルシアの東部アルメリアで生まれ、鉱山をテーマとしたレバンテ地方の唄。
自分なりのイメージは
「炭鉱の坑道、暗がりの中、生きることの意味を見出す苦しみを表現した詩。不協和音の中に一筋の光が差すギター。重く沈みそうな身体を持ち上げようとする刹那に放たれる光の舞踊」
フラメンコの曲種の中で思い入れのあるものの一つです。
いつも出会いに感謝しています。
本年もよろしくお願いいたします!